進む購入準備、揺れるこころ

数日後、意を決して妻に相談してみました。
結果は、当然ながらアウト。
現在続けている、キャンカー購入積み立てを定年まで続け、貯まった現金で購入すれば良いとの従来からの方針を曲げませんでした。
まあ、正直想定の範囲内でしたね。
そう言われるだろうとは思ってたので、それほど落胆することも無く一旦はあきらめました。

 

ところが数日経って、妻からの一言。
「定年まであと数年。それまでに高齢の両親たちの介護が始まるかも知れないよね。そうなったら今までどおり気軽に旅に出てもらっては困るよ。いま遊べるうちにたくさん遊んでおいたほうが良い。それに自分たちもいつ病気になるか分からない。定年になったらローンも組めないだろうし。両親が元気なうちにいろんなところに連れて行ってあげたら喜ぶのではないかな・・・。買っちゃいなよクルマ。」
と言うものでした・・(涙)

この一言でココロは揺れ動きます。
ただし定年後にローンは組めないのだから、車を乗り換えるのはこれが最後だよと釘を刺されました。


そうなると、人生最後のキャンカーを選ぶことになります。
最後の車が中古車でもいいのか、本気でキャブコンの夢を捨てていいのか、定年後に自分へのご褒美として新車を買えなくなってもいいのか、でも今を楽しまないといつまで出掛けられるか分からない、エアコン付きは魅力だし、と様々な思いが交錯しました。

そういった思いは別にして、販売店とのやり取りはどんどん進んでいきます。
クルマが売れてしまわないよう、いちおう売約済み状態にしてくれました。
手付けとして少額の入金をお願いされ払いました。
最終的な査定金額を出すために、出張査定を受けることになりました。
自分の思いとは裏腹に、事態はどんどん進んでいきます。
ホントにこのまま進めてもいいものか・・・。

 

出張査定の日、お休みを取って約束の場所へ・・。
現れたのは思ったより若く爽やかな某店長Tさん。
簡単なあいさつのあと、下まわりを入念にチェックするTさん。
ボディも斜めからジッと見てました。
何のためかは分からないけど、なんだか試験を受けるような感覚でしたね(笑)

 

しかし、左後部フェンダーの板金に気づかないようだったので、終わったあとで申告しておきました。
ただし、板金程度では修復歴にならないとのことでホッとひと安心。
このあとどこかに電話をかけ相談することしばらく、ようやく査定金額が決まったようです。
採取的な金額はメールで告げられてた上限いっぱいの金額でした。
本音はもう少し上がらないかなと思ってたけど、そうは問屋が卸しませんでしたね。
まあ、仕方ない。
こうなったら腹を決めようか・・・(悩)

 

残るはローンをどこから借りるか、保険の切り替えをどうするか、面倒な作業を片付けないといけません。
う〜ん、それにしてもホントに買っちゃっていいのか(まだ揺れてるココロ)

(つづく)

 

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